浴衣といえば創美苑（そうびえん）、大人のレディースゆかたの通販として楽天市場で人気のショップです。
昨年度もレビューをさせていただいた浴衣ですが、今年は母と娘で創美苑（そうびえん）の浴衣を着用して鎌倉歩きをしてきました。
(撮影場所 英勝寺）
上の写真は10代の娘ですが、可愛らしいパステルカラーの浴衣もあれば、母世代の30代~40代の浴衣、50代の方が着ることができる大人の浴衣も創美苑（そうびえん）にはたっくさんあります。
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本日は親子で着用した創美苑（そうびえん）の浴衣着画とおすすめの大人の浴衣着画をご紹介します。
創美苑（そうびえん）浴衣レディース着画
早速ですがレディース浴衣の着画です。身長は母（紺の浴衣）は157センチ、娘は160センチくらいです。
二人ともどちらかというと、細めの体型なので腰回りと胸周りにタオルで補正をいれて厚みをつけた着付けをしていただきました（着付けは「キモノ－着るなら」のきりまるさん）
娘は帯を手前でねじり裏の色が表にでるようにした飾り結びで可愛らし着こなしになりました。
若い方10代～20代の女の子が白い色の浴衣を着るとフレッシュなイメージで可憐です。
赤いモチーフが入った白生地の浴衣は華やかなイメージがプラスされますネ。
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上のセットはつくり帯なので、着付けが簡単にすみます。YouTubeの動画など見て、このつくり帯で着用すればあっというまに浴衣女子の出来上がりですね。
さて、母の浴衣は今年は渋く紺地の浴衣を選びました。
帯は鶯色（うぐいすいろ）したきれいなカラーで紺地の浴衣の良いさし色になりました。紺でもこの鶯色の帯のおかげで地味に終わらない感じが洒落ていますよね。
紺地も素敵ですが、ブラックもシックで大人のレディース浴衣として楽しめます。以下も帯が真紅で黒なのにゴージャスな浴衣コーデです。
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大人の浴衣コーデ、実は友人の写真をシェアさせてもらったのでご紹介します。どれも派手すぎず、30代～50代まで幅広く着用できる素敵な柄です。
大人の浴衣レディースの色や柄を着画でまとめ！
今回写真を頂いた方たちは30代～50代の幅広い大人の女性です。
どの浴衣も大人の女性が着るとしっとりとした魅力があふれる1枚です。
こちらの柄は大きなユリが印象的な一枚。同じ紺の浴衣でも大きな柄のものを選ぶとずいぶんとイメージが変わってモダンな雰囲気になります。
以下は白地に藤の花が縦のラインを強調して、すっきりとした着こなしに見えます。白の浴衣だと膨張して見えるのでは？？と思いますが柄選びでシャープな印象になります。
紺や黒よりも白を着ると柔らかな優し気な表情になるような気がします。
同じく白ベースの浴衣ですが、青い花の面積が多いので、単純な白ではなくブルーのインパクトを感じる浴衣。
ところどころにあるピンク色の花びら模様が帯の紫色とシンクロしてフェミニンなテイストにきまっていますね。
かっこよく決めるなら、やはり濃い目の生地が良いでしょうね。背の高い方も、このような一見ダークな浴衣を着ると
全体のイメージがコンパクトになり控えめな印象になると感じました。
創美苑（そうびえん）の浴衣通販がどうして人気なのかは、この柄選びや帯のセットの絶妙なセンスが支持されているのです。
創美苑（そうびえん）浴衣通販レディースのセット
今回レビュー用に創美苑から提供いただいた浴衣セット。基本的に創美苑（そうびえん）ではバラでも商品を売っていますが、一番良いのは下駄、浴衣、帯の3点セットを選ぶことです。
色柄選びに間違いがないですからね。
あと、浴衣を着るのに下着や、ひもなどが必要ですがそれも創美苑（そうびえん）でセット販売しています。理想は浴衣3点セットと浴衣道具のセットを一緒に買うことですね。
浴衣1枚あると、夏のイベントがとても楽しくなります。鎌倉は1年中、貸浴衣で歩いている女の子が沢山いますが、創美苑（そうびえん）の浴衣はとっても質が良いので周りと差をつけられますよ。
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