この記事は、ほぼフラットなローヒールのぺったん靴のフラットシューズで、脚を少しでもキレイに見せる紹介です。
槇村さとるさんと地曳いく子さんのファッションエッセイ『大人のおしゃれDo!&Don’t ババア上等! 余計なルールの捨て方』を読みました!

小学生のころ槇村さとるさんの『NYバード』を読んで衝撃を受け、以後何度となく読み返し槇村さとるさんが描く夢の世界に心救われたものです。

そんな彼女が、ベテランスタイリスト、服を買うなら捨てなさいの地曳いく子さんとタッグを組んで女後半戦のファッションをいかに楽しむかを書いていたのですが、靴ね。
だんだんヒールが高い靴を履けなくなってくるという事を槇村さとるさんが書いていました。
でもオシャレをやめたくないよね、ということで解決策など書いてありましたが、私も思うに、ヒールがダメなら、フラットでも足が細く長く見える(少しでも)シューズを選べばよいんですよね。
ローヒール靴・フラットシューズは、先のとがったものでシャープな細さを
細くて先がちょっと長くなっている靴は得てして、脚をきれいに見せてくれます。
それは、フラットシューズにおいてもそう。
かなりの鋭角で、エッジなスタイルですが、このシューズを履くと、ほぼフラットにもかかわらず、足に軽さが出ます。
甲の開き具合もサイドまで空いていて、歩きやすくはきやすかったです。
柔らかい素材なので、より疲れ知らずなところもポイント。
かかとには仮反発クッション、土踏まずにはアーチクッション、つま先には柔らかめのクッションがあるので、フラットだけど、脚にひびきづらい。
しかも通販で買えるのに、珍しい日本製。安価な靴で通販となると、海外のものが多いですが、丁寧なつくりの日本製という事で魅力が倍増。実際に、きれい。
ヒール高は2センチです。合皮ですが、光沢感もわざとらしくないので本革の風格。
パンツルックに履くとエレガントさもプラスできます。
柄は18色展開ですが、意外とパイソン柄なども応用力が高そうですね。パイソン以外、素材はエナメルや、レース素材などもあります。素材によってイメージ変わりますよ→
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無難に黒でもよいですが、私がオススメだと思ったのは、私も試着したパイソンのネイビーですかね。きれいでしたし、
色も控えめなので、コーデしやすいと思いました。
ラクチンなローヒールの靴を探している場合、参考にしてみてくださいね。
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