ヒュンメル可愛いスニーカーhummel学生の運動靴北欧メーカー体育授業で使用

ヒュンメル可愛いスニーカーhummel学生の運動靴北欧メーカー体育授業で使用

新学期が近づいてきました。子供の足はどこまで大きくなるのでしょう。大体6年生ぐらいから、小学生が良く履くマジックテープのスニーカーって履かなくなり、紐靴へ移行していきますが、あれは子供の足のサイズが大人サイズになってしまうのもありますよね。

そして、まだ足って大きくなってるみたいで、もう私よりサイズが大きいです。今年度の校庭履き兼通学靴を探していて、私はアディダスや、ナイキあたりをすすめましたが、若い人はああいった地味なものは好みではないようで、全力で拒否られましたw

そして、これ。ドピンクですがいいのでしょうか。と思いましたが、意外に落ち着いたプラムでおかしくないんですよ。見たことなかったメーカー、北欧の老舗で「ヒュンメル」というメーカーです！

そこはかとなく漂う、ちょっと素朴なデザインが北欧風

ヒュンメルは、1923年に創業した、世界で最も歴史のあるスポーツブランドの一つで、創立当初はサッカーシューズ等で成功を収めました。近代になって経営者が変わってからは、ロンドンやパリのクラブファッションでもてはやされるような類のものも発信し、ファッションブランドとしても成功したようです。

どことなく田舎の素朴なイメージであった、ヒュンメルを90年代にファッション部門のクリスチャン・スタディールが、レトロスタイルとして刷新し、人気が定着したとか。

上の写真は、このシューズのかかとですが、マルハナバチ、これは航空力学上空を飛ぶことはできないと言われている生物ですが、理論は関係なく実際にはマルハナバチは空を飛んでいる・・・このような、シューズをイメージしてシンボルマークにしているようです。シューズにスパイクをつけたことによって、サッカー選手がそれまでの理論上できないことをできるようになったとか。

ともあれ、何よりもデザインが洗練されています。