イギリスには、ロンドンの中心にサヴィル・ロウと呼ばれる紳士服のストリートがあります。
HUNTSMAN(ハンツマン)と呼ばれる店は、
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ローランド様が、タキシードをビスポーク(オーダーメード)した店で、
ヒット映画「キングスマン」の舞台でもあります。
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キングスマンの監督であるMatthew Vaughnは、18歳の時にはじめてこのハンツマンを訪れて以来、長年の顧客であり今回「キングスマン」の映画を作成するにあたりインスピレーションの源になったようです!
劇中では、ハンツマンが衣装協力したスーツやタキシードが出てきてHUNTSMANファンにはたまらない画像の連続です。
この記事ではローランド様もお気に入りのロンドンのテーラーHUNTSMAN(ハンツマン)の魅力をご紹介します。
ロンドンサヴィル・ロウのスーツ・タキシード
HUNTSMANがある、ロンドンのサヴィル・ロウはイギリスの中心にあり、オーダーメイドの名門高級紳士服店が多数あることで知られています。
サヴィル・ロウ(Savile Row)には、ハンツマン以外にも沢山のビスポーク店があります。
代表的な店は、
- Henry Poole
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- Gieves & Hawkes
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- Hardy Amies
- Norton & Sons
- Davies and Son
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スーツをこよなく愛する人であれば、一度は足を運びたい紳士服の聖地です。
HUNTSMAN(ハンツマン)のビスポーク価格料金は高いの?
実はハンツマンの製品は、・伊勢丹オンラインストア MENや、阪急オンラインショッピングでも規制の服は取り扱いがあります。
既製品だと、上下で15万円くらいからあります。
ローランド様はブログによると、スケジュールの関係でサヴィルロウには足を運べず、日本のハンツマンでROLANDビスポークタキシードを仕立てたそうで、
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日本の技術も素晴らしいものだったと言っています。100万円ほどしたと書いてあるのを読みました。恐らく、スペシャルな仕様だと思うので、100万円以下のオーダーメイドもあるはずです。
そして、先日ローランド様のTHE CLUBで売り上げが良かったボーイズたちは、スーツを仕立てたらしいのですが(東京カレンダーのYouTubeに出てたーツかな?)あれハンツマンなのかしら・・と見ていました。みんなボディにフィットしたブラックスーツでかっこよかったです。
世界の王族やセレブの愛用品だけに値が張りますが、写真で見てもそのフォルムの美しさはくぎ付けになります。
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ハンツマンタキシード・スーツ着画
HUNTSMANの美しいタキシードの着画です。
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肩から胸にかけての立体的なフォルムが奇跡的です。ピッタリと体にフィットしたジャケットが、こんなにも着ている人を美しく見せるとは。
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HUNTSMAN(ハンツマン)が購入できる店
ハンツマンが購入できる店は、日本だと
5階フォーマル HUNTSMAN(ハンツマン)
東京都新宿区新宿3-14-1 TEL: 03-3352-1111
営業時間:午前10時~午後8時
ロンドンは
11 Savile Row
London
W1S 3PST: +44 20 7734 7441
E: shop@huntsmansavilerow.com
Opening Hours:
Monday – Friday 9:00 to 17:30
Saturday 10:00 – 15:00
Closed on Sundays and Bank Holidays
ニューヨークは
9th Floor,
130W. 57th Street
New York
10019T: +1 646 590 2595
E: usa@huntsmansavilerow.com
タキシードが日本一似合うローランド様はファッションだけでなく美容にも詳しい
ローランド様は、タキシードにもこだわりがありますが、(服は数をほとんど持たずミニマリストだそうです)美容にも女性の私が驚くほどに、気を使っています。
ご自分でも、エステや小顔サロンに通うなどする一方でメンズの美容サロンを立ち上げています。
通っている人のすね毛も見せてもらったけど、すんごいツルツルになっていました!参考まで♪
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