9月の誕生石は私の大好きなブルー色した
サファイア!
こちらは、私の大好きなジュエリーショップ「ビズー」です!
去年、バースデー記念に「パイロープガーネット」の超カワイイリングを自分で買いました
(西原理恵子さんが女の子が生きていくときに、覚えていてほしいことで指輪は自分で買うものって言ってるしね♪)
9月の誕生石はサファイアですが、サファイアは青色だけではないって知っていましたか?私は知りませんでした。
ブルーとは真逆のピンク色したパパラチアサファイアというストーンもあるんですよ。
その他にもサファイアのカラーバリエーションはあるので、この記事では9月の誕生石サファイアの指輪でご紹介します。
9月誕生石 サファイアのスタンダード ブルーサファイア
子どもの頃、ダイヤモンド以外に覚えていた宝石の名前は、ルビーとサファイアだったという方も多いのではないでしょうか?
ビズーで扱っているサファイアは深い深い青色。
サファイアの中で至高と言われるカシミール産に最も近いマダガスカル産のサファイア
サファイアのリングは幼心にもシャープで人を寄せ付けないような孤高の美しさを感じたものですが、このビズーのリングはあえてサファイアをカボションカットすることで、親しみやすいストーンに仕上げています。
カボションとはドーム状のという意味です。通常サファイアの99%はファセットカットと呼ばれる多面体の仕上げになるのですがカボションのようなストーンにできるものは限られていてこの形は珍しいそう。
カットでごまかせないので透明感がありテリ艶の良いものが選ばれるのだとか。
ビズーの指輪は重ね付けがINなのです。以下の記事は、ビズーのデザイナーさんやショップスタッフさんの重ね付けコーデです。
重ね付けするのに、丁度良いリングの細さ。ただ細いだけではなく、横から見たラインがビズーはとーっても美しいところが特徴なんですよ。
可愛いブルーサファイアよりも辛口のリングが良ければ、他にもありますよ。
石の形で同じ色でも全く異なる表情を見せるビズーのリング。見ていると御姫様気分になれるのですよ。
何故こんなにジュエリーって人間を魅了するのでしょうね。
9月の誕生石 柔らかなピンク色のサファイア パパラチアサファイア
もう一つのサファイアは、うすピンク色したサファイア。
パパラチアサファイアと呼ばれる黄味がかった蓮の花のつぼみの色したジュエリーです。
バイヤーが一石ずつ選定したマダガスカル産のサファイアは、ピンクベースの中に、赤、オレンジ・がミックスされて日本人の肌によく似合うそうです。
パパラチアサファイアは原石の中でこのカラーが出ることは非常に稀で、数少ないパパラチアサファイアの中でも発色が良く透明度が高い美しい輝きのものをチョイスされています。
9月生まれだけど、ブルーサファイアは冷たすぎて苦手という方はこのパパラチアサファイアを気に入るはずです。
9月の誕生石 非加熱のサファイアはナチュラルカラー
ブルー、ピンクと来て、今度は非加熱のサファイアをご紹介します。
非加熱のサファイアはとても希少で、市場に出ているサファイアの99%は加熱処理がされていると言われています。日本でなかなかお目にかかることのできない非加熱のサファイアは自然が生み出したそのままの姿で癒しを与えてくれます。
ビズーのジュエリーは一つ一つ個性がありますが、この非加熱処理のサファイアは更に個性があり、複雑なニュアンスが魅力です。
その色はオレンジ色に見えるのにピンクの光が瞬き、紫の中に一瞬ブルーが垣間見えるような一口に言い表すことができないストーンです。
9月の誕生石と言っても色は豊富
ビズーで初めて知りましたが、9月の誕生石は青いサファイアだけではないという事。実は私は12月生まれでトルコ石が誕生石でショボーンしてたら、「タンザナイト」「ラピスラズリ」もあるんですよね。
自分の誕生石、探してみると新しい発見があるかもしれないですよ!ビズーは誕生石探すならとてもオススメです。
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