私は、お米が大好きで、今は北海道の ゆめぴりか というお米を毎月取り寄せて食べています。
べたつかず一粒一粒が弾力性に富んだそのお米は、
ストウブ で炊くとその特徴が際立ち、どんなオカズでも、
極上の味になり、ご飯を何杯もお代わりしてしまいます ஐ(●˘͈ ᵕ˘͈)人(˘͈ᵕ ˘͈●)ஐ:*”
私のファーストストウブはグレイ。落ち着いた色合いが、一見地味ですが、
この鍋があるだけで、食卓の風景が引き立つ 不思議な存在感のある鍋です。
もちろん、外観だけではなく、鍋としての機能も私は、以前から持っている
ル・クルと同じくらい・・それ以上に気にいっています。
お米が美味しく炊けるストウブの秘密
ストウブで炊くお米が、どうして美味しいのか・・
重厚感のある蓋、見た目だけではなく、ストウブは重いです。
それは覚悟して下さい。
サイズ(全体) |
口径:φ22cm 、最大幅:29cm |
3ヶ月児ぐらいの赤ちゃんの重さ \(•ㅂ•)/”
重い蓋は、煮物などするときにも吹きこぼれずらくて
美味しく仕上がります。熱伝導がよいのでしょうね、
蓋は厚い鋳物で、黒マットエマイユ加工がされています。ノンスティック加工とは異なります。
もともと、レストランの厨房などで長く使う事を想定して作られたプロ志向の鍋。
黒マットエマイユ加工も、長期間の使用に耐えられるようにストウブでは使われています。
水平な鍋の裏側には ピコ と呼ばれる突起がついていて、
ピコが 鍋内の旨みの凝縮した蒸気を集め、食材にまんべんなく 降り注ぎ、
食材本来の旨みを逃がしません。(セルフ・ベイスティング・システム)
熱源は独特の厚く水平な、なべ底によって、IHでもハロゲンヒーターでもOKです。
外側は琺瑯ですが、まめにお手入れしていれば、
綺麗な状態を保てますよ。うちは半年経ちましたがほぼ、買ったときと同じ状態。
毎日使っていますが、使用後、優しくスポンジで洗ってあげます。
そうすると焦げのような後は消えます。
上の写真、吹きこぼれた跡がありますが、蓋が相当に重いので、
具材の量と火力を、適切に扱えば、吹きこぼれないです。
食材の量は約60~70%、吹きこぼれる前に、火力を弱める。
なんといっても、
ストウブは低温でゆっくり火を通すのが得意です。
また保温性もありますので、炊飯ジャーのように使えるんですよ。
(もちろん、次の朝まで保温するという事はできませんが、お米は長時間
保温すると不味くなりますから。丁度良いです。)
ちなみに・・・
ストウブはひとつひとつが手作り
創始者フランシス・ストウブの哲学にならい、ひとつひとつが手作りです。各製品は1点1点、砂型で成形されており、型は使用後に廃棄されます。手作りのため多少差異が生まれたり、まれにホーローの仕上がりや色合いに微妙な違い、小さな気泡がある場合がありますがこれは製品の不具合や欠陥ではなく、手作りだからこそ生じる個体差であり、品質を損なうものではありません。
一家に一台ストウブを。
重いふたにより閉じ込められ、凝縮された
食材の旨みと香り が、料理の味を引き立たせます。
私は結婚祝いに、ル・クルーゼを頂きましたが、
ストウブも、可愛いし実力あるしで、結婚祝いにぴったりだと思います。
赤い鍋なんて、心も暖かくなりそう・・・!これは贈り物専門店
クーリモで販売しています^^
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ちなみに、北海道米は、おぼろづき と ゆめぴりか
が美味しいですよーー!