雪山でも防水ばっちりなソレルは冬服コーデをスポーティにしてくれますよ
ノースフェイスヌプシブーティとソレルティボリSORELスノーブーツ履きやすい
スノーブーツを前回の記事で色々と書きましたが、主にソレルについてでした。現在スノーブーツのマジョリティは、ノースフェイスのようなので(でもソレル最高です!あったかすぎ!)今日はノースフェイススノーブーツについてセレクトして見ます。
上の写真は、ソレルのティボリですが、見るからにあたたかそう~*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*ੈ
ソレルのコーデ記事はコチラ→ ソレル普段着コーデ記事
そして、ノースフェイスの代表的なスノーブーツは以下の写真の感じ。ラクチンなムートンブーツと素材が違うだけで、同じように脱ぎ履きが楽そうではあります。
雑誌VERY2月号の57ページ,60ページで、人気モデルの畑野ひろこさんが、履いているノースフェイスのブーツは以下のカラー。公式サイトのリンクです↓
「あたたかさが本当に違う!」とコメントされています。ニットキャップ、エストネーションのチェスターコートの中にDUVETICAのダウンをあわせてパンツを、ブーツインしていました。
ノースフェイスが、マイルドな魅力だとしたら、ソレルはハード系ですね~^^山ガール(この単語、最近きかなくなりましたね)よろしく、アウトソールもがっつりグリップがききそうないかち目なスタイル。
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一見ソレルは、紐がついているのでノースフェイスのスノーブーツと比べると、非常に形勢不利な感じがしますよね。私もソレルを選ぶ際の懸念材料でした。
ちょっと違いを見てみましょう。
みんなが選ぶ、ノースフェイス ヌプシブーティの特徴は?
ノースフェイスは、ソレル誕生後の60年後、サンフランシスコで誕生しました。以下のスノーブーツは、ヌプシブーティと呼ばれるタイプで、よく雑誌でもみかけますが、
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ノースフィットと呼ばれる、足型を使っていて履き心地を快適なものに仕上げているようです。
以下ノースフィットについて、公式サイトより引用
様々なアウトドアアクティビティに対応できる足型を作成しました。約1800人(男女各900人ずつ)の足型を採取し,それぞれの足の動きや足の状態を徹底分析。そのデータを元に作成した新たな足型、アッパーです。
1800人ものサンプルは、心強いですねここまでこだわって作っているとは知りませんでした!
また、上記のスノーブーツは素材がウールの
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ですが、撥水加工が施された圧縮ウールを用いながら機能性を高め、中綿には保温と速乾性を両立するアルファドライ®インサレーションを使用。と、見た目のシンプルさからは考えられない高機能なスノーブーツのようです。
この形が、なんだか子供っぽい雪靴のようだわと感じる方には、ちょっと変わったタイプもいろいろあるのでご紹介します。
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編み上げスタイルが、ノーマルなヌプシブーティとちょっと違ってかっこいい。
折らずに履くとちょっと丈がロングになって
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カジュアルなスノーブーツとは一線を画した、しっとりとした大人の魅力に溢れます。
もっとゴージャスな
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ものにもよりますけど、ソレルはノースフェイスの重量より倍くらいあるものが大半です。履きやすさに関してですが、すっと足を入れられそうな、ノースフェイスと比べると、紐がついている編み上げタイプのソレルは、どうしても、履きやすさでマイナス点がつくかと思うのですが、これ、私の先入観見事に砕いてくれましたよ。
後日レビューしますが、ソレルのスノーブーツは編み上げですが、すっと足を入れられるんです!履きやすい!ノースフェイスと比べると、紐を結ぶ手間はあるけれど、履きやすさではそれほど劣る点はないということがわかり喜んでいます。
本当にアウトドアで使う予定なので、靴を履くときに手間取るのって困るんですよね^^
応援をしていただけますとうれしく思います
ありがとうございます!!
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